防犯 空き巣 対策

先日テレビで防犯特集をやっていました。

それを観て初めて知ったのですが、防犯ブザーは鳴らした後、遠くに投げるのが正しい使い方だそうです。
大きな音がしただけで逃げ出す犯罪者ならブザーを持ったままでも良いのですが、凶悪な犯罪者の場合、音を鳴りやまそうとブザーを奪おうとしてくることがあり危険が増す可能性があるそうです。
一番良いのは、音が鳴ったままブザーを人が多いところに投げるか、自分が行きたい方向と反対方向に投げるのがベストとのこと。
もちろん投げた後はすぐにその場から離れて下さい。ちょっともったいないし音が鳴りっぱなしで近所迷惑な気もしますが、それで命が助かるなら誰も責めませんよね。

もし鳴りっぱなしの防犯ブザーを見かけた時は「持ち主がよほど怖い目にあったのだな」と、そういう気持ちで拾うことができそうです。

また、日本防犯学校の先生いわく日本で起こる犯罪の約半数は空き巣などの「窃盗」で、空き巣の対策には「人の目」「光」「時間」「音」が重要だそう。
「人の目」は防犯カメラ、「光」はセンサーライト、「時間」は家屋侵入にできるだけ時間がかかるようにするということで窓につける補助錠など、音は窓を開けると警報がなる窓あきセンサーなどの設置が非常に有効です。

その中でもankerの防犯カメラ「eufyCam 2C 1-Cam」がかなり優秀だそうです。
満充電で180日間連続駆動するバッテリー式で工事も不要。録画データも保存でき、今映っている映像をスマホから確認することもできます。
『AIカメラ』なので画像内でエリアを設定すると、そこに誰かが映った瞬間スマホに通知がくるように設定できたり、今映っている動画を確認しながらインターホンのようにカメラから直接声が出せる機能も付いています。
確かにこの防犯カメラならかなり安心度が上がりそうです♪

防犯カメラはもうすでに設置しているので、個人的には窓を開けると音がなるセンサーのようなものを取り付けたいですが普段から窓を開ける度に音が鳴るのはかなりうっとうしそうなので私は付けていません(^^;
空き巣の件数は年々増えているので気を付けたいところですね。

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